衝撃的なニュースが飛び込んできました。
以下のツイートをご覧ください。
Open content : + de 100 000 œuvres des collections des musées de la Ville de Paris en libre accès dès aujourd’hui !
➡️ https://t.co/E6tXkSUXfk#opencontent #opendata pic.twitter.com/4RSEY87zuv
— Paris Musées (@parismusees) January 8, 2020
これを私が翻訳したのがこちら↓
素晴らしいですね!
要するに、10万点以上の作品が無料で見れちゃうんです!
しかし、サイトがフランス語なので操作が分かりにくい!
そこで、操作を画像付きで分かりやすく解説します!
このサイトを見れば、画像を検索して閲覧、ダウンロードする方法が分かります!
あなたの好きな作品や、見たことのある作品がみつかるかも!?
スマホの人はこちらをクリックしてください。
パソコンの人はこちらをクリックしてください。
Contents
【スマホ版】フランス、パリの美術館が10万作品を無料公開!ダウンロード方法を画像付きで分かりやすく解説!
アクセス方法
まずは、サイトへのアクセス方法をご紹介します。
フランス語のサイトなので、どこをクリックすればいいか分かりにくいかもしれません。
でも、大丈夫です!
画像付きで、わかりやすく紹介します。
まずは、こちらのサイトにアクセスしてください。
すると、この画面になると思います↓
こちらに表示されている作品は、全て無料で高画質に閲覧できます。
使用も無許可で大丈夫です。
次に、見たい作品の検索方法をご紹介します。
検索方法
では、実際に検索する方法をご紹介します。
ここでは例として、クロードモネの《ラヴァクールの日没》を検索してみましょう!
印象派の名前の由来となった、美術史においても重要な作品「印象・日の出」を想起させる作品ですね。
(印象派については、こちらの記事で解説しているので合わせてご覧になってみてください。)
印象派といえば筆触分割ですが、高解像度でじっくり筆のタッチがみられるのは最高にワクワクしますよね!
フランス語で《ラヴァクールの日没》は以下のようになります。
Soleil couchant sur la Seine à Lavacourt, effet d’hive
そこで、これをコピーして、検索窓に入力していきます。
まずは、検索窓を表示させてみましょう。
右上にある三本線のマークをタップします。
すると、以下の画面になります。
続いて、左上の虫眼鏡のマークをタップします。
すると、以下のように検索窓が表示されます。
作品タイトルをコピーして、検索窓にペーストします。
Soleil couchant sur la Seine à Lavacourt, effet d’hive
似た入力スペースが二つあるので、上の画像を参考に注意して入力してください。
《ラヴァクールの日没》がトップに表示されていますね!
そこで、《ラヴァクールの日没》をタップすると以下のようになります↓
上の画像で示されているように「VOIR」をクリックします。
「VOIR」はフランス語で「表示」という意味です。
「VOIR」をクリックするとこの画面になります。
このように、作者や作品の情報が表示されます。
ダウンロード方法
作品を表示した画面で、「TÉLÉCHARGER」をクリックします。
「TÉLÉCHARGER」はフランス語で「ダウンロード」という意味です。
「TÉLÉCHARGER」をクリックしてしばらくすると、以下の画面が出てきます。
(少し時間がかかります)
「DOWNLOAD」をクリックすると、zipファイルのダウンロードが始まります。
下の画像を参考に、ダウンロードしたファイルを開きます。
safariをお使いの場合は、右上にある、まるで囲まれた「↓」のマークをタップします。
ダウンロードしたzipファイルをタップします。
すると、「Files」のアプリが起動します。
(お使いのスマホの設定によって違うアプリが起動するかもしれませんが、以降の操作は同様なはずです。)
ダウンロードしたzipファイルをタップして展開します。
すると、新たにフォルダが生成されます。
それをタップすると、以下のようになります。
画像とテキストが得られました!
もっと楽しむために:パリの美術館について
パリの美術館について知りたい方は、この本がオススメです↓
(クリックするとAmazonのリンクに飛びます。表示されない人はアドブロックをOFFにしてみてください)
パリにある美術館が、わかりやすくまとまっている本です。
この本をあわせて読めば、パリを観光した気分になれますよ!
「フランス語を勉強しておけば良かった……」と思った人へ
「フランス語を勉強しておけば良かった……」という方は、こちらの本がオススメです↓
(クリックするとAmazonのリンクに飛びます。表示されない人はアドブロックをOFFにしてみてください)
ぺらぺらに喋れる必要はないんです。
基礎だけを押さえておいて、必要な時に調べれば十分です。
フランス語がわかると、美術鑑賞がもっと楽しくなりますよ!
いま読むべき記事
本ブログでは、
外国語を勉強するコツや、
英語、中国語の重要な豆知識
をわかりやすくお伝えしています。
英語は、勉強するコツさえ知ってしまえばグングン成績が上がります。
TOEFL100点をとった勉強法はこちら↓
中国語を学ぶメリットに関してはこちら↓
【パソコン版】フランス、パリの美術館が10万作品を無料公開!ダウンロード方法を画像付きで分かりやすく解説!
アクセス方法
まずは、サイトへのアクセス方法をご紹介します。
フランス語のサイトなので、どこをクリックすればいいか分かりにくいかもしれません。
でも、大丈夫です!
画像付きで、わかりやすく紹介します。
まずは、こちらのサイトにアクセスしてください。
すると、この画面になると思います↓
こちらに表示されている作品は、全て無料で高画質に閲覧できます。
使用も無許可で大丈夫です。
次に、見たい作品の検索方法をご紹介します。
検索方法
では、実際に検索する方法をご紹介します。
ここでは例として、クロードモネの《ラヴァクールの日没》を検索してみましょう!
印象派の名前の由来となった、美術史においても重要な作品「印象・日の出」を想起させる作品ですね。
(印象派については、こちらの記事で解説しているので合わせてご覧になってみてください。)
印象派といえば筆触分割ですが、高解像度でじっくり筆のタッチがみられるのは最高にワクワクしますよね!
フランス語で《ラヴァクールの日没》は以下のようになります。
Soleil couchant sur la Seine à Lavacourt, effet d’hive
そこで、これをコピーして、以下の検索窓に入力してください。
そして、すぐ横の黄色い虫眼鏡のマークをクリックすると検索できます。
しばらく待つと、この画面になります↓
《ラヴァクールの日没》がトップに表示されていますね!
そこで、《ラヴァクールの日没》にカーソルを合わせると以下のようになります↓
上の画像で示されているように「VOIR」をクリックします。
「VOIR」はフランス語で「表示」という意味です。
「VOIR」をクリックするとこの画面になります。
このように、作者や作品の情報が表示されます。
ダウンロード方法
作品を表示した画面で、下にスクロールしてください。
そして、以下で示した「TÉLÉCHARGER」をクリックします。
「TÉLÉCHARGER」はフランス語で「ダウンロード」という意味です。
「TÉLÉCHARGER」をクリックすると、自動でzipファイルのダウンロードが始まります。
ダウンロードしたzipファイルを展開します。(ダブルクリックでできる場合が多い)
すると、以下のように画像とテキストが得られます。
もっと楽しむために:パリの美術館について
パリの美術館について知りたい方は、この本がオススメです↓
(クリックするとAmazonのリンクに飛びます。表示されない人はアドブロックをOFFにしてみてください)
パリにある美術館が、わかりやすくまとまっている本です。
この本をあわせて読めば、パリを観光した気分になれますよ!
「フランス語を勉強しておけば良かった……」と思った人へ
「フランス語を勉強しておけば良かった……」という方は、こちらの本がオススメです↓
(クリックするとAmazonのリンクに飛びます。表示されない人はアドブロックをOFFにしてみてください)
ぺらぺらに喋れる必要はないんです。
基礎だけを押さえておいて、必要な時に調べれば十分です。
フランス語がわかると、美術鑑賞がもっと楽しくなりますよ!
いま読むべき記事
特に、現在開催中のハプスブルク展についてこちらの記事で紹介しています。
混雑情報や感想を紹介していますので、是非参考にしてみてください。
一体、世界では何が起きているのか?!
第三次世界大戦は起きるのか!?
わかりやすく説明したので、ぜひチェックしてみてください。
かわいいコアラたちもたくさん被害にあっています。
海の向こうの現実に目を向けるきっかけにぜひ。
いま読むべき記事
本ブログでは、
外国語を勉強するコツや、
英語、中国語の重要な豆知識
をわかりやすくお伝えしています。
英語は、勉強するコツさえ知ってしまえばグングン成績が上がります。
TOEFL100点をとった勉強法はこちら↓
中国語を学ぶメリットに関してはこちら↓
コメント