国立近代美術館で、「あやしい絵展」が開催されています!
この記事では、実際に行ってみた私が、
・チケットの料金は?
・混雑状況は?
・感想と解説は?
・音声ガイドは誰?
・駅からのアクセスは?
などを語ります!
この記事を読んでから会場に足を運ぶと、
より一層楽しめること間違いなしです!
Contents
【あやしい絵展】チケットの料金と割引、混雑状況と感想解説を語る!音声ガイドやアクセスは?【東京国立近代美術館の企画展】
あやしい絵展:チケットの料金や割引情報、大人
「あやしい絵展」のチケット料金は、以下のようになっています。
一般は1800円です。
学生証を提示すると、
大学生1200円、高校生700円、中学生以下は無料
です。
割引情報として、1000円に値下げされる場合があります。
キャンパスメンバーズに加入されている大学の学生であれば、この割引が受けられます。
多くの大学がキャンパスメンバーズに加入されています。
チケットは予約購入することもできますが、
当日に現地購入することも可能です。
あやしい絵展:混雑状況、予約なしでもスムーズに入場可能
「あやしい絵展」の混雑状況ですが、
平日は予約なしでもスムーズに入れるようです。
私が鑑賞したのは金曜日の午前中でしたが、
とてもスムーズに入館できました。
チケットは並ばずに現地購入できましたし、
特別展の鑑賞を始めてからも、
特に待つことなくスムーズに鑑賞できました。
土日など混雑が予想される場合は、
念のために予約チケットを購入すると良いかもしれません。
(予約サイト:https://www.e-tix.jp/ayashiie2021/)
ただし、キャンパスメンバーズ割引を受けたい場合には、
現地購入されることをオススメします。
あやしい絵展:実際にみた感想と解説!
この「あやしい絵展」では、
日本の近代(江戸の終わり〜明治〜大正)における絵画がたくさん展示されています。
特に、明治時代の絵が多かったように思います。
本展は「あやしい絵展」という名前ではありますが、
実際に展示されている作品の多くは「あやしい女性」を扱っています。
本展では写真を撮ることが許可されていました。
(ただし個人蔵の作品で、
持ち主の許可が下りない作品に関しては
「撮影禁止」のマークがつけられています。)
実際の写真をご紹介します!
こちらは「アフロディテ」を描いた作品ですね。
「水の泡」が描かれています。
当時の灰皿やマッチベルに描かれていたイラストです。
日本にも印刷技術が輸入されました。
近くで拡大してみると、とても技術が高かったことが分かります。
こちらも「水の泡」ですね。
こちらもやはり「水の泡」です。
あやしい絵展:音声ガイドは平川大輔さん
「あやしい絵展」の音声ガイドは、平川大輔さんです。
企画展の音声ガイドは、毎回豪華な声優さんや俳優さんが担当されますよね。
「あやしい絵展」の音声ガイドを担当された平川大輔さんも、非常に有名な声優さんですね。
具体的には、
「鬼滅の刃」/下弦の壱(魘夢)役
「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズ/花京院典明役
など、
非常に有名なキャラクターをご担当されていますね。
ぜひ会場に足を運ばれて、音声ガイドも体験してみてください。
あやしい絵展:国立近代美術館へのアクセスは、竹橋駅から徒歩3分
「あやしい絵展」の会場は国立近代美術館です。
電車を使えば、東京駅から約10分ほどで移動できます。
竹橋駅から徒歩3分ほどでたどり着けますよ!
美術が好きなあなたにおすすめの記事
パリの美術館が10万作品を無料で公開して話題になりました。
しかし、肝心のサイトがフランス語で書かれており、
ダウンロード方法がわかりにくい状況です。
そこで、画像を使って非常に丁寧にダウンロード方法をまとめました。
「わかりやすい」との反響もたくさんいただいたので、ぜひチェックしてみてください。
本ブログでは、
外国語を勉強するコツや、
英語、中国語の重要な豆知識
をわかりやすくお伝えしています。
英語は、勉強するコツさえ知ってしまえばグングン成績が上がります。
TOEFL100点をとった勉強法はこちら↓
中国語を学ぶメリットに関してはこちら↓
コメント