早速ですが、ご報告があります。
ツイッターでも呟いた通り、グーグルアドセンスに申請してみました。
web上には、
「グーグルアドセンスは厳しい」
「何回も落ちてようやく通った」
「申請してから承認されるまでめちゃくちゃ長い」
などといった情報があふれています。
というわけで、ダメ元だったんですけど……
なんと、一発で通ってしまいました!
というわけで本記事では、なぜこのブログがグーグルアドセンスに通ったのかを分析します。
具体的には、
- グーグルアドセンスへ申請するまでにやったこと
- どういうブログが通りやすいか
- このブログのどこが良かったのか
について語ります。
Contents
- 1 【2021】グーグルアドセンスの審査に通らない理由は?必要な記事数は?〇〇〇をすればOKです!
- 1.1 グーグルアドセンスの審査に通るまで、当ブログの時系列
- 1.2 グーグルアドセンスの審査に通るまで、当ブログの内容
- 1.3 グーグルアドセンスの審査に通るには、見やすいブログのテンプレートが重要
- 1.4 グーグルアドセンスの審査に通るには、その他の要素(ツイッター・多言語化)も重要
- 1.5 グーグルアドセンスの審査に通るには、「一般人の私生活には誰も興味ない」と言う冷たい現実を受け入れるべき
- 1.6 グーグルアドセンスの審査に通るための文字数:1記事あたり2000〜4000文字を心がけた
- 1.7 グーグルアドセンスの審査に通るため、毎日投稿を心がけると継続しやすい
- 1.8 グーグルアドセンスの審査に通るためには:結論
- 2 次に読むべき記事
【2021】グーグルアドセンスの審査に通らない理由は?必要な記事数は?〇〇〇をすればOKです!
グーグルアドセンスの審査に通るまで、当ブログの時系列
当ブログは、
- 10月21日 サーバー契約
- 10月22日 初投稿
- 10月24日〜 毎日投稿
- 11月6日15時 グーグルアドセンス申請(この時点では15記事)
- 11月7日21時 受かった!
のようにグーグルアドセンスに受かりました。
2週間ちょっとで受かったので、比較的早かったのではないかと思います。
毎日投稿は結構しんどかったですが、「続けてきて良かったな」と、晴れやかな気持ちです。
グーグルアドセンスの審査に通るまで、当ブログの内容
ブログの内容としては、
「暇で貧乏でインキャな日本人」である私ジャパナードが、色々な挑戦をしていきます!
そして、挑戦の過程で手に入れた有益な情報を皆様にお届けしています。
というコンセプトです。
具体的には、中国語、アルバイトの経験、東京モーターショーの体験談など。
最近はイラストも投稿し始めました。
こうして並べてみると、本当に関連のないバリエーションですね笑
それでも、「色々な挑戦をする」という軸と、「有益な情報を発信する」という軸はぶれていないつもりです。
グーグルアドセンスの審査に通るには、見やすいブログのテンプレートが重要
また、ブログを書き始めるにあたってはweb上で色々と情報を収集しました。
ジャパナードはブログを各経験がほとんどなかったので、どうやって書けばいいか全く知らなかったのです。
クリックしてくれた人に読んでいてすんなり理解してもらえるような文章構成は重要だと思います。
ジャパナードは色々な場所でプレゼンをする機会に恵まれてきたので、プレゼン能力にはかなり自信があります。
なのでブログを書くときには、プレゼンの構成を練る時のテクニックを応用しています。
見やすいブログの「テンプレート」みたいなものができてからは、記事を書くスピードも上がっていきました。
(それでも、今でもだいたい2時間くらいかけて1つの記事を書いています。)
グーグルアドセンスの審査に通るには、その他の要素(ツイッター・多言語化)も重要
それからブログの内容とは関係ないですが、11月1日にはツイッターを始めました。
たまにツイートしてますが、フォロワーはいまだに0人です笑
(フォローしてくださると大変励みになります……。)
また、11月5日には多言語に対応できるように設定しました。
しかし、申請時点では英語版の記事は1本しか書いてませんでした。
これから英語と中国語でも記事を書いていくつもりです。
グーグルアドセンスの審査に通るには、「一般人の私生活には誰も興味ない」と言う冷たい現実を受け入れるべき
それでは、なぜ当ブログがグーグルアドセンスに受かったのか分析していきます。
結論から言うと、
「有益な情報を発信する」という軸がぶれなかったことが勝因
なのではないかと思います。
web上でもちらほら言われてますが、日記系のブログはグーグルアドセンスに通りにくいらしいです。
「一般人の私生活には誰も興味ねえよ!」
ってことでしょうか?
いやぁ冷たいですね……笑
しかし、これだけエンタメが世の中に溢れている時代ですから、それも仕方ないでしょう。
このブログで発信している情報が有益かどうかはわかりませんが、
少なくとも客観的な情報になるように意識して記事を書いています。
読んだ人にとって、何か使える情報になるようなネタを日々探しています。
グーグルアドセンスの審査に通るための文字数:1記事あたり2000〜4000文字を心がけた
次に、ブログの文字数と言う観点から分析してみましょう。
グーグルアドセンスに申請した時点では15記事が公開されていました。
その15記事の文字数をヒストグラムで表したのが下の図です。
(pythonでプロットしました)
横軸が記事の文字数、縦軸は(その文字数の)記事数を表しています。
例えば、
500字に満たないものが5本、
2000記事を超えるものが8本
ありました。
500記事に満たない記事は、お知らせ系の記事ですね。
内容があまり濃くない、サクッと終わらせる系の記事です。
こういった記事を除けば、ほとんどの記事は2000文字を超えています。
人間の集中力の限界を考えると、それほど長い記事にするのは非効率だと考えました。
なので、なんとなくですが、「ささっと読んだときに飽きない程度の長さ」を意識して執筆しました。
その結果、2000〜4000文字に収まる記事がほとんどになりました。
長くなりすぎた記事はいくつかのpartに分割しました。
ちなみにweb上でも言われていますが、記事の文字数が短すぎるのはよくないみたいですね。
グーグルは、やっぱり充実した記事を望んでいるようです。
グーグルアドセンスの審査に通るため、毎日投稿を心がけると継続しやすい
記事を書くのは人間なので、記事を書き続けるのって結構しんどいですよね。
そこで、毎日投稿がおすすめです。
人間は、習慣化すればそれほど苦もなく継続できます。
結果的に投稿数がコンスタントに増えていきます。
ジャパナードがグーグルアドセンスに申請した時点での記事数は15でした。
web上でも、15記事くらいが一つの目安と言う意見がちらほらありました。
グーグルアドセンスの審査に通るためには:結論
と言うわけで本記事の結論です。
もしあなたがこれからブログを初めてグーグルアドセンスに通りたいのなら、
- 私的なことは避ける。徹底して客観的な情報を書く。
- 毎日投稿する。
- 半月(15日)続ける。
をやって見るといいのかもしれません。
陰ながら応援しております!
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