新型コロナウイルス(COVID-19)が生活を一変してからしばらくが過ぎました。
外出自粛の生活にも飽きてきた、という人も多いのではないでしょうか。
2019年12月から始まった新型コロナウイルスの猛威は、瞬く間に世界中へと広がっていきました。
特にヨーロッパにおける感染拡大は驚くべきスピードで起こり、医療機関のキャパシティーを超え多くの犠牲が生じました。
また、アメリカにおいても感染者が急速に増え、ついには世界最も感染者数の多い国になりました。
本ブログでは、新型コロナウイルス(COVID-19)に関する情報をわかりやすくまとめています。
今回は、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染者数推移（世界）とマップの最新情報をご紹介いたします。
感染者数の推移を見れるサイトは、以前にも以下の記事でまとめました。
本記事と併せてご覧ください。
〜過去に書いた記事一覧〜
（その１）厚生労働省の資料とSNS上にある陽性患者の体験談をまとめた記事がこちら↓
（その２）WHOやジョンズホプキンズ、CDCなど海外のサイトを翻訳して新型コロナウイルス（COVID-19）の症状を分かりやすくまとめた記事がこちら↓
（その3）カナダ政府の公式サイトを翻訳して新型コロナウイルス（COVID-19）の症状を分かりやすくまとめた記事がこちら↓
（その４）オランダとオーストラリア政府の公式サイトを翻訳して新型コロナウイルス（COVID-19）の症状を分かりやすくまとめた記事がこちら↓
（その５）イギリス政府の公式サイトを翻訳して新型コロナウイルス（COVID-19）の症状を分かりやすくまとめた記事がこちら↓
（その６）カナダ・ケベック州の公式サイトを翻訳して新型コロナウイルス（COVID-19）の症状を分かりやすくまとめた記事がこちら↓
（その７）アメリカ（米国）の病院メイヨー・クリニックの公式サイトを翻訳して新型コロナウイルス（COVID-19）の症状を分かりやすくまとめた記事がこちら↓
（その８）アメリカ（米国）のニュースサイトWebMDの公式サイトを翻訳して新型コロナウイルス（COVID-19）の症状を分かりやすくまとめた記事がこちら↓
（その９）アメリカ（米国）ハーバード大学の公式サイトを翻訳して新型コロナウイルス（COVID-19）の症状を分かりやすくまとめた記事がこちら↓
（その10）アイルランド(Ireland)HSEの公式サイトを翻訳して新型コロナウイルス（COVID-19）の症状を分かりやすくまとめた記事がこちら↓
（その11）カナダ(Canada)BCCDCの公式サイトを翻訳して新型コロナウイルス（COVID-19）の症状を分かりやすくまとめた記事がこちら↓
（その12）アメリカ（米国）スタンフォード大学の公式サイトを翻訳して新型コロナウイルス（COVID-19）の症状を分かりやすくまとめた記事がこちら↓
（その13）イギリス（英国）NHSの公式サイトを翻訳して新型コロナウイルス（COVID-19）の症状を分かりやすくまとめた記事がこちら↓
（その14）ニュージーランドMinistry of Healthの公式サイトを翻訳して新型コロナウイルス（COVID-19）の症状を分かりやすくまとめた記事がこちら↓
（その15）アメリカ・ノースカロライナNCDHHSの公式サイトを翻訳して新型コロナウイルス（COVID-19）の症状を分かりやすくまとめた記事がこちら↓
（その16）アメリカCDCの公式サイトを翻訳して新型コロナウイルス（COVID-19）の症状を分かりやすくまとめた記事がこちら↓
（その17）アメリカ（米国）Family doctor.orgの公式サイトを翻訳して新型コロナウイルス（COVID-19）の症状を分かりやすくまとめた記事がこちら↓
（その18）アメリカ（米国）AVMAの公式サイトを翻訳して新型コロナウイルス（COVID-19）の症状を分かりやすくまとめた記事がこちら↓
あまり報道されていないアフリカにおける感染者数に関しては、以下の記事でまとめました。
アフリカにおける新型コロナウイルス(COVID-19)の現状に関しては、以下の記事でもまとめています。
Contents
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染者数推移（世界）とマップの最新情報
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染者数は日に日に増加しています。
ニュースでは連日、国内感染者数の増加数を知らせていますね。
世界的にも、多くの国で爆発的に感染者数が増えているのが現状です。
世界における新型コロナウイルス(COVID-19)の感染者数はどのようになっているのでしょうか？
それを調べるために便利なサイトをまとめたのが以下の記事です。
本記事では、上の記事でご紹介しきれなかった別のサイトをご紹介いたします。
いろいろな観点から新型コロナウイルス(COVID-19)の正しい情報を見聞きし、判断の材料にしていただければ幸いです。
翻訳の信頼性に関して
以下、海外サイトの情報を翻訳して分かりやすくまとめてご紹介します。
翻訳は私ジャパナード田中が責任をもって行いました。
翻訳の信頼性に関してですが、私はTOEFL100点をもっています。
TOEFLは英語の試験で、100点という数字はハーバード大学やスタンフォード大学、マサチューセッツ工科大学などの世界のトップ大学へ応募する資格を得られる点数です。
fancycrave1 / Pixabay
新型コロナウイルス（COVID-19）に関する正確かつ最新の情報を手に入れるには、英語力が必要不可欠です。
ぜひこの機会に英語を学んでみてはいかがでしょうか。
2週間でTOEFL100点をとった勉強法はこちら↓
worldometersによる新型コロナウイルス(COVID-19)感染者数の世界的推移
worldometers：新型コロナウイルス(COVID-19)にまつわる様々なデータをグラフとともに表示
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染者数の世界的推移を見ていきましょう。
まずは、worldometersというサイトをご紹介いたします。
こちらのサイトは、新型コロナウイルス(COVID-19)にまつわる様々なデータをグラフとともに表示してくれるサイトになっています。
URLは以下の通りです。
URL: https://www.worldometers.info/coronavirus/?utm_campaign=homeAdvegas1?%22%20%5Cl%20%22countries
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染者数および死者数、回復した人数
例えば、本記事執筆時点でのデータは以下のようになっています。
まずは、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染者数および死者数、回復した人数を数字で示してくれている画面です。
（引用元：https://www.worldometers.info/coronavirus/?utm_campaign=homeAdvegas1?%22%20%5Cl%20%22countries）
上の画像では３つの数字が縦に並んでいますね。
上から順番に、
・新型コロナウイルス(COVID-19)の感染者数：3917999
・新型コロナウイルス(COVID-19)による死者数：270740
・新型コロナウイルス(COVID-19)から回復した人数：1344278
となっています。
この数字は、画像の上にも書いてあるように
2020年5月8日6:20GMTです。
こちらの部分ですね↓
Last updatedというのが、最新更新時刻を意味しています。
ちなみにGMTというのはグリニッジ標準時の意味です。
イギリスにあるグリニッジが経度０度の基準になっているわけですが、ここを基準にした時刻がGMTです。
（厳密には、太陽が南中する時刻を正午とした時刻です。）
上記のような理由があるので、GMTは私たちが普段使っている日本時刻とずれています。
日本時間との変換は9時間進めればいいだけです。
（日本時間）＝（グリニッジ標準時）＋９時間
計算が面倒な方は、以下のツールを用いて計算することも可能です。
（参考文献：https://www.jisakeisan.com/?t1=gmt&t2=jst）
新型コロナウイルス(COVID-19)に現在感染している人数
続いて、新型コロナウイルス(COVID-19)に現在感染している人数を見ていきましょう。
ここで注意していただきたいのは、先ほどご紹介した感染者数は今までの感染者数を全て合計したものだということです。
つまり、新型コロナウイルス(COVID-19)に感染して検査を受け、陽性となった患者の合計数ということです。
新型コロナウイルス(COVID-19)に感染した人の大勢は、しばらくすると回復します。
その人数を除き、現時点で感染した状態にある感染者数だけを表示しているのが以下の画像です。
Currently Infected Patientsは「現在感染している患者数」という意味です。
例えば上のグラフによれば、現在感染している患者数が2302981人ということですね。
この「現在感染している感染者数」のうち、「軽症の状態にある人数」と「重症感染者数」が上の図では示されています。
それぞれ、
in Mild Conditionが「軽症の状態にある人数」で2253999人
Serious or Criticalが「重症感染者数」で48982人
です。
それぞれの数字を現在の感染者数で割ることで、それぞれの割合が計算できますね。
具体的には、現在新型コロナウイルス(COVID-19)に感染している人のうち2%の人が重症患者であるということですね。
新型コロナウイルス(COVID-19)感染者数の世界的推移（グラフ）
新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的感染者数の推移は以下のようなグラフになっています。
新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的感染者数の推移はを片対数グラフで書いたものが以下です。
縦軸が底10の対数で変換されたグラフです。
つまり、このグラフで直線になっていれば10の冪乗で増加していることに対応します。
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染者数を世界地図上で眺める
新型コロナウイルス(COVID-19)は世界的に感染者数が増加しています。
ニュースでもアメリカやイタリアをはじめ、多くの国における惨状が報告されていますよね。
では、どの国における新型コロナウイルス(COVID-19)の感染者数がどの程度多いのでしょうか？
世界地図上で見比べてみたいですよね。
これまでに報告された新型コロナ感染者数のデータを世界地図上で見ると、以下のようになります。
（引用元：https://en.wikipedia.org/wiki/COVID-19_pandemic）
上のグラフでは、世界地図が国別に色分けされています。
塗り分けの基準は、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染者数です。
新型コロナウイルス(COVID-19)感染者数が10000人を超える領域が最も濃く塗られており、
3000~10000人が少し薄い色、
1000~3000人がさらに薄い色……
というように塗られています。
これを見ると、明らかにアフリカにおける感染者数が少ないことがわかります。
以下の記事では、アフリカにおける新型コロナの現状についてまとめます。
本記事と併せてぜひご覧ください。
アフリカにおける新型コロナウイルス(COVID-19)の現状に関しては、以下の記事でもまとめています。
いま読むべき記事
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皆さんも、ぜひこのブログを読んで教養を高めてみてください。
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武蔵美は五美大展にも出展していましたね。
もっと新型コロナウイルス(COVID-19)について知りたい方へ
新型コロナウイルス（COVID-19）の世界的な感染者数が急速に増えています。
感染者数の推移を見れるサイトは、以下の記事でまとめました。
また、あまり報道されていないアフリカにおける感染者数に関しては以下の記事が参考になります。
アフリカにおける新型コロナウイルス(COVID-19)の現状に関しては、以下の記事でもまとめています。
厚生労働省の資料とSNS上にある陽性患者の体験談をまとめた記事はこちら↓
WHOなど海外のサイトを翻訳して新型コロナウイルス（COVID-19）
の症状を分かりやすくまとめたサイトはこちら↓
カナダ政府の公式サイトを翻訳して新型コロナウイルス（COVID-19）の症状を分かりやすくまとめたサイトはこちら↓
オランダ、オーストラリア政府の公式サイトを翻訳して新型コロナウイルス（COVID-19）の症状を分かりやすくまとめたサイトはこちら↓
イギリス政府の公式サイトを翻訳して新型コロナウイルス（COVID-19）の症状を分かりやすくまとめた記事がこちら↓
カナダ・ケベック州の公式サイトを翻訳して新型コロナウイルス（COVID-19）の症状を分かりやすくまとめた記事がこちら↓
メイヨー・クリニックの公式サイトを翻訳して新型コロナウイルス（COVID-19）の症状を分かりやすくまとめた記事がこちら↓
アメリカ（米国）のニュースサイトWebMDの公式サイトを翻訳して新型コロナウイルス（COVID-19）の症状を分かりやすくまとめた記事がこちら↓
アメリカ（米国）ハーバード大学の公式サイトを翻訳して新型コロナウイルス（COVID-19）の症状を分かりやすくまとめた記事がこちら↓
アイルランド(Ireland)HSEの公式サイトを翻訳して新型コロナウイルス（COVID-19）の症状を分かりやすくまとめた記事がこちら↓
カナダ(Canada)BCCDCの公式サイトを翻訳して新型コロナウイルス（COVID-19）の症状を分かりやすくまとめた記事がこちら↓
アメリカ（米国）スタンフォード大学の公式サイトを翻訳して新型コロナウイルス（COVID-19）の症状を分かりやすくまとめた記事がこちら↓
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